ヴェルハーゲ・ピルス瓶330ml

価格: ¥605 (税込)
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ヴェルハーゲ・ピルス テイストチャート ヴェルハーゲ・ピルス ロゴ


ヴェルハーゲ・ピルスは、ヴェルハーゲ醸造所が主に地元市場向けに醸造しているラガービールです。麦芽の風味が際立ち、苦味が比較的強いという点で、現代のクラフトラガーと同じカテゴリーに入れることができるでしょう。
このビールは、原料の持つ豊かな風味とスパイシーさが特徴で、ザーツホップが後味にドライでビターなパンチを与えています。

アルコール度数は5.1%、ライトボディ、やわらかな炭酸、そしてドライで表情豊かな後味を持つヴェルハーゲ・ピルスは、まさに喉の渇きを癒してくれるビールです。

Verhaeghe Pils is a lager brewed by Brewery Verhaeghe mainly for the local market. It can be compared with modern days craft lagers in that it has a distinguishable malt flavor and relatively high bitterness.
The beer has a grainy and spicy profile, with Saaz hops giving a dry and bitter punch in the aftertaste.

With an alcohol volume of 5.1%, light body, soft carbonation and the aforementioned dry and expressive aftertaste, Verhaeghe Pils is a true thirst-quencher.

商品名(英) Verhaeghe Pils 330ml ビールカテゴリ ピルスナー
原材料 麦芽、ホップ、コーン 原産国 ベルギー
アルコール分 5.1% 醸造所 ヴェルハーゲ醸造所
内容量 330ml こんな料理に 天ぷら、ピザ
商品サイズ 60mm x 225mm 飲み頃温度 3~5℃
重量 600g IBU 25

VERHAEGHE ヴェルハーゲ  醸造所

醸造所Brouwerij - Brasserie Verhaeghe Vichte
所在地Sint-Dierikserf 1, 8570 Vichte, Belgium
サイトhttps://www.brouwerijverhaeghe.be/

ローデンバッハ醸造所 1892 年、ヴェルハーゲ醸造所と製麦所は、アドルフとポール・ヴェルハーゲ(Adolf & Paul Verhaeghe) のふたりの兄弟によって設立されました。ビール造りに使用する小麦は、ヴェルハーゲ家が所有す る周辺の農地で作られていました。醸造所の当時の顧客は殆どが近辺に住んでいる農家の家族でした。現在、醸造所はカール・ヴェルハーゲ (Karl Verhaeghe) と彼の姉妹によって経営されています。
Pilsner
ピルスナー
単刀直入に言って、ピルスナーは世界中で一番愛され、飲まれているビールです。
もちろん、今の時代、多種多様なピルスナーが造られていますが、その全てに共通して言えることは、このビールが愛されるようになった理由、透明な麦わらのように淡い色、そして爽快かつど越しの良さが、どのピルスナータイプにも健在なことです。

初めて造られたピルスナーは、チェコのピルゼンという村で日の目を見ました。それまでの長い間、ピルゼンの人々は上面発行のエール・ビールを醸造していました。しかし、ドイツの醸造家ジョセフ・グロールを村に迎え入れたことで全てが一変しました。1842年、ジョセフは、身近にあった淡い色の麦芽、村に湧く軟水、サーズなどのホップを、冷たい洞窟の中でドイツの「ラガーリング製法」(下面発酵、ラガー)を用いてビールを醸造しました。

するとなんということでしょう、そこには今まで見たこともない、淡く透きとおった軽い口当たりのビールが出来上がっていました。
このビールはドイツ語のピルゼンを語源にピルスナーと呼ばれ、瞬く間に近隣の町や村を席巻し、1850年頃にはパリやウイーンにまで輸出されるようになりました。

やがてこのビールの人気は各地に広まり、数えきれないほどの場所で醸造され、今日のピルスナーというスタイルの語源となりました。今でもオリジナルのピルスナー「ウルケル」を飲むことが出来ます。ウルケルは「元の井戸」(オリジナル)の意味を表します。

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