テットゥ・ド・モール・ダブル・IPA瓶330ml

価格: ¥781 (税込)
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テットゥ・ド・モール・ダブル・IPA テイストチャート テットゥ・ド・モール・ダブル・IPA ロゴ


フルボディで強烈かつ滑らかなベルギーのトリプルスタイルのビールと、IPAスタイルのビールのホッピーさを掛け合わせたらどうなるのでしょうか?テットゥ・ド・モール・ダブルIPAがその答えです!通常のテットゥ・ド・モールをベースにしたこのDIPAバージョンは、ベルギーのトリプルビールの豊かなモルト香と高いアルコール度数、そしてIPAスタイルに合うフローラルなアロマと強い苦味を兼ね備えています。

テットゥ・ド・モール・ダブルIPAはフルボディの力強いビールで、外観はわずかに濁っています。 最初はまろやかな口当たりですが、ネルソン・ソーヴィンホップを使ったドライホッピングにより、さらに魅力的なアロマと舌触り、後味に際立つ苦味が感じられます。

What happens when you cross a full-bodied, intense and smooth Belgian triple-style beer with the hoppiness of an IPA-style beer? That’s a question to which Tete de Mort Double IPA is the answer. Based on the regular Tete de Mort, this DIPA version combines the rich maltiness and high alcohol content of a Belgian triple beer with the floral aromas and strong bitterness that go with the IPA style.

Tete de Mort Double IPA is a full-bodied, strong beer which is slightly cloudy in appearance. Initially round on the palate, a dry-hopping process with Nelson-Sauvin hops makes for an even more enticing aroma, a pronounced bitterness on the tongue and in the aftertaste.



商品名(英) Tete de Mort Double IPA330ml ビールカテゴリ IPA(DIPA)
原材料 麦芽、ホップ、糖類、オレンジピール、コリアンダー、リコリス/酸化防止剤(ビタミンC) 原産国 ベルギー
アルコール分 8.1% 醸造所 デュ・ボック醸造所
内容量 330ml こんな料理に スパイスカレー、ロースビーフ、ブルーチーズ
商品サイズ 60mm x 225mm 飲み頃温度 7~12℃
重量 600g IBU 27

DU BOCQ デュ・ボック 醸造所

醸造所Brasserie Du Bocq
所在地Rue de la Brasserie 4,
5530 Purnode/Yvoir, Belgium
サイトhttp://www.bocq.be/

デュ・ボック醸造所 1858 年、プルノーデ村(Purnode) の農夫だったマーティン・ベロット(Martin Belot) が納屋でビール醸造を始めたのがデュ・ボック醸造所の始まりです。彼は本格的なビールの醸造に際して、醸造所 周辺の地区にあるガロローマ時代の史跡からたくさんのアイデアを得ました。デュ・ボック醸造所のビールに「ゴールワーズ」シリーズがありますが、「ゴールワーズ」とはフランス語で“ガリア人”という 意味で、現在のベルギー、フランス、ルクセンブルグを指した歴史的な名前です。1960 年、ビール造りと兼業で行なっていた農業や、個人へのビールの販売をやめ、卸問屋を通じて配送する近代的な流通方法が 取られることになりました。今でもワロン地方の重要な醸造所のひとつです。
IPA (India Pale Ale)
IPA(インディア・ ペール・エール)
インディア・ペール・エールの起源をたどれば、18世紀のイギリスまで遡ります。当時は、色の淡いペール・エールが普通でした。それらのビール造りには、より燻製や焙煎の少ない麦芽が使われた為、色の淡いエールに仕上がり、素朴なホップの花が適量使われていました。
その様な中、樽の中で2年間の長い熟成を行う為に、余分にホップが加えられたビールが、初めて醸造されました。そしてそのビールは、イギリスから植民地であった様々な国への長旅にとても適している事が証明されました。保存料代わりのホップが余分に使用されたビールは、その味わいにもとても良い影響を与えました。このポップの効いたイングリッシュ・ペール・エールは、始めエクスポート・ペール・エールとして広まり、後にインディア・ペール・エールとして知れ渡る事となりました。

イングリッシュスタイルのインディア・ペール・エールは、今でもまだ見かける事はありますが、20世紀の終わりに新しいアメリカンスタイルのペール・エールが台頭し人気を博しました。アメリカンホップは、香りや味わいがとても刺激的で、このホップの特徴を際立たせるビールへ、IPAスタイルは傾倒していきました。このアメリカンスタイルのIPAは、強い苦みと余りあるホップの香りで世界を席巻し、沢山のビール好きをクラフトビールの世界へと誘いました。

IPAは通常、ホップの香りが強い、高アルコールで苦みの効いたビールです。IPAスタイルは、そのサブスタイルに応じて味わいに大きな違いが有ります。例えば、イングリッシュ・IPAは、バランスがとれた、丸みを帯びた味わいのビールであるのに対し、アメリカン・IPAは、華やかなホップの香りと、苦みが強調されています。ベルジャン・IPAも同様にホップの香りや苦みの強いビールですが、典型的なベルギー酵母の特徴とのバランスに重点を置いています。

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