• リーフマンス瓶250ml

商品説明

▼ 商品説明の続きを見る ▼
リーフマンス瓶250ml_ボトル+グラス(ロック)

価格:424円(税込)

注文

購入数:
在庫 あり

リーフマンス_TM リーフマンス_ロゴ リーフマンス_atm1


青い空、赤い秘密

リーフマンスは、チェリーやベリー系フルーツをたっぷり使った、新感覚のフルーツ・ビール。
その製法は、ベースとなるビールにさくらんぼを加えて熟成させ、5種類のフルーツジュース(チェリー、エルダーベリー、ラズベリー、ストロベリー、ブルーベリー)をブレンドして造られる本格派。甘くはじける果実感ときめ細やかな泡立ち、本格製法ならではの洗練された贅沢な味わいが魅力です。氷を入れて飲む「リーフマンス・オン・ザ・ロック」は、さらに爽やかですっきりとした味わいが楽しめます。

3.8%の低アルコールで、1本あたり88㎉とカロリー控えめだから、アルコールが苦手な人や健康志向の方にもおすすめです。
そのまま飲んでも、オンザロックにしても美味しく、カクテルの材料としても大活躍。多彩な楽しみ方ができる、エレガントでスタイリッシュなフルーツ・ビールです。

Liefmans is a kind of fruit beer that rekindles senses you didn’t know you have, made with lots of cherries and berry fruits.
The brewing process is authentic: cherries are first added to the base beer to ferment, after which the beer is then blended with five kinds of fruit juices (cherry, elderberry, raspberry, strawberry, and blueberry). The sweet burst of fruitiness, the fine bubbles, and the refined, luxurious taste that can only be achieved by the authentic manufacturing process are perfect for a sparkling appetizer. Especially in the summer season, drinking Liefmans "on the rocks" brings an even more refreshing feel with it.

With a low alcohol content of 3.8% and moderate calories at 88kcal per bottle, Liefmans is ideal for those who are mindful of their alcohol intake or for the health-conscious.
Elegant and stylish, Liefmans can be drunk in various unique ways: savor it “on the rocks” or enjoy it as the base of a lovely fruits cocktail.



商品名(英) Liefmans 250ml
原材料 麦芽、ホップ、糖類、さくらんぼ、フルーツジュース(ストロベリー、ラズベリー、チェリー、ブルーベリー、エルダーベリー)/香料、甘味料(アセスルファムK)
アルコール分 3.8%
内容量 250ml
商品サイズ 60mm x 220mm
重量 500g
ビールカテゴリ フルーツ・ビール(レッド・ビール系)
原産国 ベルギー
醸造所 リーフマンス醸造所
こんな料理に フルーツの盛り合わせ、バニラアイス
飲み頃温度 3~5℃
IBU 9


LIEFMANS
リーフマンス醸造所




FRUIT BEER
フルーツ・ビール

ビールのスタイルから推測できるように、フルーツビールとはビールを醸造する段階に果物その物や、果汁が使われた物の事を言います。フルーツビールは人類の歴史上のどこかで造られていたかもしれませんが、現在知られているフルーツビールは、ベルギーのフルーツランビックビールを原型としています。
ドイツやイギリスなどビール醸造の歴史が豊富な国では、ビールに果物を使用する事はご法度とされていました。しかし、ベルギーではハーブやスパイスが伝統的にビール醸造に使われ、また「ビール純粋令」のようなガイドラインが無かったことも、果物だけでなく、様々な食材をビール醸造に試すことを容易にしました。

初めてのフルーツビールは、20世紀の初頭にベルギーの伝統的なランビックの醸造家によって造られました。その頃、酸っぱいランビック・ビールは、ピルスナースタイルの台頭によって国内での人気を失っていました。人気の減少に歯止めをかけるべく、醸造家たちは、発酵の途中にサクランボやラズベリーを加える実験を試みました。結果、ランビック・ビールの酸味の他に果実感と甘みを兼ね備えたビールが出来上がりました。

フルーツビールの人気は直ぐに広まり、ランビック・ビール以外の醸造所もビールに果実や果実の抽出成分を入れたビールを造り始めました。果実は酸っぱいランビック・ビールに留まらず、通常のブロンド・ビール、赤ワインのようなレッド・ビール、そして軽くて甘い白ビールにも用いられました。今では果物の種類もサクランボやラズベリーだけでなく、リンゴに桃、更にはパイナップルを使用したエキゾチックなものまで造られています。

色々な種類のビールをベースに、また様々な素材の果物を使用する事で、フルーツビールには、酸っぱい物から甘い物、濃い色、薄い色、ボディ感の違い、アルコール度数の高低まで多種多様なビールが混在し、一般的な特徴を特定する事が難しくなりました。しかし、良いフルーツビールとは、ベースとなるビールの特徴と、加えられる果物の味や香りのバランスが程よく引き出されたビールです。
フルーツビールは、ビールの苦みが苦手な人々へ、ビールの代わりに提供できる有効な飲み物としても人気が有ります。

RED BEER
レッド・ビール

レッドビールは、西フランダースという限定された地域で造られる甘酸っぱく爽やかな酸味と芳香が特徴のビールです。フランダース・ レッド・エールとも呼ばれています。

ウィーン・モルトなど、赤大麦を麦芽にして造る為、ブルゴーニュ・ワインにも似た赤茶色が特徴になっています。このレッドビールも マイケル・ジャクソン氏によって命名された分類です。

上面発酵酵母でアルコール発酵させた後、巨大なオーク樽に入れて熟成をします。樽で長期間の熟成する事によって、樽に付着 する乳酸菌や他の微生物、また桶のタンニンやカラメルの成分などがビールに複雑な味と香りを与えます。

手間隙かけて造られたビールは、比較的透明で真紅から茶色に近い色彩をしています。香りにはシトラス、さくらんぼ、プラム、 レーズン果実系の芳香の他、バニラやチョコレートと言った香りを感じさせる物まであります。

しかし全てのレッドエールはその複雑な香りの中にも大なり小なりはっきりとした酸味を感じることが出来ます。ホップの苦味は少なく タンニンを含む物が一般的で、これらの特徴がビールの特徴である赤い色とも重なり「ワインの代用」に製造されたとも言われています。 レッドビールにはランビックのようにフルーツを漬け込んだタイプの物も数多く存在します。

関連商品