• カンティヨン・グース瓶375ml

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カンティヨン・グース瓶375ml

価格:1,331円(税込)

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カンティヨン・グース_TM

ランビック・ビールは、フーデルと呼ばれるオークの樽で熟成させた自然発酵のビールです。グースは、熟成させた期間やフェダーがさまざまなランビック・ビールをブレンドしたものです。カンティヨン・グースは5〜6種類のランビックがブレンドされていて、ボトルの中で、成熟した(3年以上寝かせた)ランビックは味と香りを、若いもの(1〜2年寝かせた)は適度な炭酸をもたらし、二次発酵を誘発します。

瓶詰め後、ビールは冷蔵室で水平に保管され、さらに1年間熟成させます。これによって、炭酸が心地よい爽やかなグースになります。
キレがよく、飲みごたえがありドライですが、驚くほどフルーティーで香りの良いカンティヨン・グースは、多くのビール愛好家にサワービールの絶対的な基準とされています。ですが、発酵プロセスを完全に監視することは出来ないので、醸造所はそれぞれのバッチが少しずつ違う味になる、としています。

Lambic beer is spontaneous fermented beer aged in oak casks called “foeders”. Gueuze is the blending of Lambic beers of different ages and different foeders. Cantillon Gueuze is made from 5 to 6 different Lambic beers, with the mature ones (Lambic of three years or older) providing taste and aroma and the young ones (Lambic of 1 to 2 years old) providing the necessary spark to induce refermentation in the bottle.
After bottling, the beers are stored horizontally in cool cellars to age for another year. After this, the flat Lambic beer will have become a sparkling and refreshing Gueuze!

Piercing sharp and bone dry but surprisingly fruity and aromatic, Cantillon Gueuze is considered by many beer lovers as the absolute reference for sour beers. That being said, the brewery warns that every batch will have a slightly different taste, as it is impossible to completely monitor the fermentation processes.



商品名(英) Cantillon Gueuze 375ml
原材料 麦芽、ホップ、小麦
アルコール分 5.5%
内容量 375ml
商品サイズ 65mm x 245mm
重量 850g
ビールカテゴリ ランビック・ビール
原産国 ベルギー
醸造所 カンティヨン醸造所
こんな料理に ブロッコリーのチーズ焼き
飲み頃温度 15~18℃
IBU 30


CANTILLON
カンティヨン醸造所



LAMBIC BEER
ランビック・ビール

ランビックはブリュッセル南西に位置するパヨッテンラントという地域だけで醸造される珍しいタイプのビールです。

ランビックはこのあたりの空気中に浮遊する野生酵母を使用した、「自然発酵」と呼ばれるタイプのビールです。

正式にランビックと呼称出来るのは、この地域で造られたビールだけです。「自然発酵」はブリュッセルを横断するゼナの谷に生息すると 言われる野生酵母と他の微生物を一緒に取り込むことによって行われています。野生酵母を使用することによりランビックはより複雑な 香りを醸し出します。

ランビックの製造は非常にユニークです。例えば、原料に発芽していない生小麦を大麦麦芽に30%以上ブレンドして醸造を行います。 (ベルギー及び、EUの法律でランビックの呼称を得る為の小麦の使用量が規定されています)

また1年~3年間寝かせたホップを通常ビールに使用する量の3倍~6倍も使用しています。これはホップの風味をビールに使うの ではなく、ホップに含まれる殺菌効果を利用するためと考えられています。

絞られた麦汁は醸造所の屋根裏にある底の浅い冷却層で一晩冷やされます。それはその時に野生酵母を取り込むためといわれて います。その後オークや栗の木樽に入れ醗酵と熟成を行います。

ランビックの醗酵室は、薄暗く、「蜘蛛の巣」で覆われています。これは空気中に生息する蔵付の「野生酵母」を守るためといわれて います。また蜘蛛の巣は、雑菌を運ぶハエを捕るため、大切にされています。

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