価格:3,929円(税込)
いたずら好きのシュフの妖精。彼らは描かれる事も大好きです!なんと2005年から毎年、特別なビールのボトルに登場しています!毎年、有名なコミックアーティストが招待され、独自のデザインでこの愛らしい妖精たちを描いています。
アシュフ醸造所からほど近いリエージュ出身のコミックアーティスト、ミシェル・コンスタン(Michel Constant)は、2024年のボトルデザインを担当する栄誉を手にしました。さて、どんなデザインになったのでしょうか?描かれているのは、松の木とおとぎ話に出てきそうなキノコが生い茂るアルデンヌ地方。3人のいたずら好きな妖精が、雲ひとつないピンク色の空の下で弓矢のゲームをしています。矢はどれもシュフのグラスに当たらないようですが・・・ただゲームが下手なのか、それとも素敵なビールを打ち抜くのはこののどかな風景にそぐわないからでしょうか?
ビッグ・シュフ・ボトルには、ラ・シュフが詰められています。ラ・シュフは、黄金色のビールで、1982年、アルデンヌ地方の小さな小屋で、2人の友人たちによって作られたベルギー最初のクラフトビールと言われています。新鮮なコリアンダーとフルーティーな風味を組み合わせ、わずかにホッピー。スパイシーなアロマは、ペッパーを思わせる後味にも感じられます。8%と高いアルコール度数ですが、強すぎる感覚はなく、むしろ爽やかなビールです。
The little mischievous Chouffe gnomes love to have their picture taken. So much that since 2005 they started to appear in yearly collector’s editions! Every year, a well-known comic artist is invited to create their own image of the little gnomes.
Michel Constant, a comic artist hailing from the province of Liege not far from Achouffe Brewery, had the honor to provide a design for the 2024 edition. His design? A relaxing atmosphere: the Ardennes with its pine trees and its fairy tale mushrooms. Three mischievous gnomes playing a game against a “life-in-pink-sky”. None of their arrows seem to be able to hit the Chouffe glass though... are they just bad at the game, or does hitting the lovely beer just does not fit the idyllic image?
Called Big Chouffe, these 1.5L bottle contain La Chouffe. This golden beer can be called the first Belgian Craft Beer as it has been created in a small shack in the beautiful Ardennes region by 2 friends as early as 1982. It has a slight hoppy taste, combining notes of fresh coriander and fruity tones. The spiciness in the nose can also be found in the peppery aftertaste. Although topping at 8% alcohol, the beer never feels too heavy and is rather refreshing.
商品名(英) | Big Chouffe 2024 1.5L Magnum |
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原材料 | 麦芽、ホップ、糖類、コリアンダー |
アルコール分 | 8.0% |
内容量 | 1.5L |
商品サイズ | 105mm x 360mm |
重量 | 3kg |
ビールカテゴリ | スペシャル・ビール |
原産国 | ベルギー |
醸造所 | アシュフ醸造所 |
こんな料理に | ゴーヤーチャンプルー |
飲み頃温度 | 5~8℃ |
IBU | 19 |
アメリカ合衆国においてのクラフトビール人気は早く、1965年頃からありましたが、本当に関心が高まったのは2010年頃からです。このクラフトビールへの動きは、それまでのビールスタイルの定義を崩壊させ、ビールファンや初心者たちは、「どのビールが何というビールスタイルか」を明確に定義する事が難しくなりました。
ユニークなクラフトビールが現れる前まで、大量生産で造られるピルスナースタイルに飽き足らない人々は、ビールの宝庫、ベルギービールを見つけました。そこにはとても小さな国には多すぎる程のビールの種類がありました(もちろん今も、そしてこれからも)。
BEERSHOPのサイトでは、主にベルギービールを取り扱っている為、故マイケルジャクソン氏(歌手のではありません)が提唱したカテゴリー、例えば、ランビック・ビール、レッド・ビール、ホワイト・ビールなどによってカテゴリーを分けています。
しかしながら、BEERSHOPで取扱う全てのビールがマイケルジャクソン氏のカテゴリーに当てはまるわけではありません。その様なビールを纏めて一つのカテゴリーとし、「スペシャル・ビール」と表記しています。
スペシャル・ビールの特徴には、色、原料、アルコール度数、更には醸造所にまつわる特別な物語があります。或いは、町や都市、特定の地域に人々の歴史や生活に永年に渡り密接に結びついているビールもあります。
そして、先述したようにアメリカ合衆国でのクラフトビール人気はいくつかのユニークなビールのタイプを産み出しました。以前はアメリカの醸造家たちがベルギービールのスタイルをお手本にしていましたが、今ではベルギーの醸造家がアメリカのクラフトビールの基準に従いビールを造る事も珍しくありません。
BEERSHOPでは、どのカテゴリーにも分類できないビールを「スペシャル・ビール」として取り扱っています。是非ともお気に召す1本をお探しください!!