• デュベル・トリプル・ホップ瓶330ml

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デュベル・トリプル・ホップ瓶330ml+グラス

価格:638円(税込)

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デュベル・トリプルホップ_TM デュベル・トリプルホップ_ロゴ

Best Tripel Hop Ever

「デュベル・トリプル・ホップ」は、3種類のホップを使用したとても香り高いビールです。もとは2007年にスタッフの為だけに造られた試作品だったのですが、その出来があまりにも素晴らしかったので、2010年からデュベル・トリプル・ホップを毎年異なる配合で製造することになりました。デュベル・トリプル・ホップは世界的に有名な「デュベル」の姉妹品で、デュベルよりもアクセントの効いた苦みが特徴です。これは3種類のホップ(通常のデュベルは2種類)を醸造工程中にステップを分けて加えることで実現されます。ザーツホップ(Saaz)とスティリアン・ゴールディングホップ(Styrian Golding)は最初の製造段階で、3番目のホップはドライホッピングの段階で加えられます。
2016年、シトラ・ホップの入ったデュベル・トリプル・ホップは、過去に造られた6種類の中でデュベルファンから一番に選ばれました。

シトラ・ホップを加えることで、通常のデュベルに比べ、よりフルーティーでライムやグレープフルーツの風味になりました。パッションフルーツ、ピーチ、ライチやその他の南国フルーツの香りが独特のアロマをつくりだしています。 また、アルコール度数も通常8.5%のところ9.5%と高くなっています。

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Duvel Tripel Hop is a very fragrant beer with three hop varieties. It was a prototype that was originally made only for the brewery’s staff in 2007, but because the result was so great, it was decided to brew Duvel Tripel Hop in different variations every year from 2010. Duvel Tripel Hop is the younger brother of the world famous Duvel and is characterized by a more pronounced bitterness than Duvel. This is achieved by adding 3 different hop varieties (as opposed to the 2 types of the regular Duvel) in separate steps in the brewing process. Saaz and Styrian Golding are added in the first stage of production, while the ever changing third hop variety is being used during the dry-hopping step.
Among the six types of Duvel Tripel Hop that were brewed in the past, the version which used Citra-hop was chosen by the Duvel fans as the most delicious one in 2016.

The addition of Citra hop gives the beer a more pronounced fruity taste, with easily recognizable grapefruit and lime flavors. The aromas of passion fruit, peach, lychee and other tropical fruits create a unique aroma. Compared to the regular Duvel, the alcohol is a little bit higher with 9.5%.



商品名(英) Duvel Tripel Hop Citra 330ml
原材料 麦芽、ホップ、糖類
アルコール分 9.5%
内容量 330ml
商品サイズ 70mm x 175mm
重量 600g
ビールカテゴリ ゴールデン・エール/IPA
原産国 ベルギー
醸造所 デュベル・モルトガット醸造所
こんな料理に クリームパスタ
飲み頃温度 6~10℃
IBU 38


DUVEL MOORTGAT
デュベル・モルトガット醸造所



GOLDEN ALE
ゴールデン・エール

本場ベルギーには元来ゴールデンエールと言う呼称はありませんでしたが、イギリス人のビール評論家、マイケル・ジャクソン氏に よって命名された分類です。

ゴールデンエールは、日本で飲まれているラガータイプのビールよりも更に淡く、美しい金色をたたえた上面発酵ビールです。アルコール 度数が高く、コクが有りまろやかな味わいが特徴です。アロマティック・モルトやキャンディーシュガーなどを利用し、その味わいの深さ、 香りの豊かさ、密度の高さなど、ボディが強いことが特徴です。

近年人気が高く、銘柄も増えてきています。アルコール度数の高い物は、ストロング・ゴールデン・エールと呼ばれています。

IPA (India Pale Ale)
IPA (インディア・ペール・エール)

インディア・ペール・エールの起源をたどれば、18世紀のイギリスまで遡ります。当時は、色の淡いペール・エールが普通でした。それらのビール造りには、より燻製や焙煎の少ない麦芽が使われた為、色の淡いエールに仕上がり、素朴なホップの花が適量使われていました。
その様な中、樽の中で2年間の長い熟成を行う為に、余分にホップが加えられたビールが、初めて醸造されました。そしてそのビールは、イギリスから植民地であった様々な国への長旅にとても適している事が証明されました。保存料代わりのホップが余分に使用されたビールは、その味わいにもとても良い影響を与えました。このポップの効いたイングリッシュ・ペール・エールは、始めエクスポート・ペール・エールとして広まり、後にインディア・ペール・エールとして知れ渡る事となりました。

イングリッシュスタイルのインディア・ペール・エールは、今でもまだ見かける事はありますが、20世紀の終わりに新しいアメリカンスタイルのペール・エールが台頭し人気を博しました。アメリカンホップは、香りや味わいがとても刺激的で、このホップの特徴を際立たせるビールへ、IPAスタイルは傾倒していきました。このアメリカンスタイルのIPAは、強い苦みと余りあるホップの香りで世界を席巻し、沢山のビール好きをクラフトビールの世界へと誘いました。

IPAは通常、ホップの香りが強い、高アルコールで苦みの効いたビールです。IPAスタイルは、そのサブスタイルに応じて味わいに大きな違いが有ります。例えば、イングリッシュ・IPAは、バランスがとれた、丸みを帯びた味わいのビールであるのに対し、アメリカン・IPAは、華やかなホップの香りと、苦みが強調されています。ベルジャン・IPAも同様にホップの香りや苦みの強いビールですが、典型的なベルギー酵母の特徴とのバランスに重点を置いています。

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