ステーンブルージュ・ホワイト瓶330ml

価格: ¥528 (税込)
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ステーンブルージュ・ホワイト_TM ステーンブルージュ_ロゴ


正式なアビービールであるステーンブルージュ・ホワイトは、ベルギー伝統の小麦で造ったビールです。それは小麦麦芽ではなく、小麦を使用したビールであることを意味しています。ステーンブルージュの秘密は、「グルート」と呼ばれる、ハーブとスパイスのユニークなブレンドです。 昔は、ホップの代わりに「グルート」が使用されていて、それがブルージュの町のビールの特徴でした。「グルート」は「グルートフース」という市の公式ショップで買わなければなりませんでした。この店は、今は博物館になっていて訪れることができます。ホップは現在ほとんどすべてのビールで一般的に使用されていますが、ステーンブルージュは、昔ながらの原材料を使って、今も尚、独特のアロマと香りを生み出しています。

ステーンブルージュ・ホワイトは、コリアンダーやキュラソー(オレンジピール)といったスパイスに重点を置き、正当なベルギー・ホワイト・ビールの特徴であるシトラスの独特なフレッシュ感を作り出しています。さわやかさ、ほのかな酸味と、ハーブアロマがこのビールのキーワードです。

The official abbey beer Steenbrugge White is a traditional Belgian wheat beer brew, which means it uses unmalted wheat. The secret of the Steenbrugge beers is the unique blend of herbs and spices called “gruut”. In the olden days, “gruut” was used instead of hops and heavily characterized the beers of the town of Bruges. This mix of herbs and spices had to be purchased from the city’s official shop called “Gruuthuse”. This shop is now a museum and can still be visited.
While hops are now commonly used in almost all beers, the Steenbrugge beers still make use of the old ingredients to get their distinctive aroma’s and flavors.

In Steenbrugge White, the emphasis lies on the spices coriander and curacao (orange peels) to get the distinctive freshness of citrus that make up a decent Belgian white beer. Refreshing, slight tartness and herbal aroma’s are the keywords to describe this beer.

商品名(英) Steenbrugge White 330ml ビールカテゴリ アビィ・ビール/ホワイト・ビール
原材料 麦芽、ホップ、小麦、オレンジピール、コリアンダー 原産国 ベルギー
アルコール分 5.0% 醸造所 パーム醸造所
内容量 330ml こんな料理に 魚料理、ムール貝
商品サイズ 52mmx 230mm 飲み頃温度 4℃
重量 600g IBU 11

PALM パーム 醸造所

醸造所Palm Brewery
所在地Steenhuffeldorp 3, 1840 Steenhuffel,
Belgium
サイトhttps://www.palm.be/

パーム醸造所 パーム・ベルジャン・クラフト醸造所はフレミッシュ・ブラバント州 (Flemish Brabant) の北西にあるステーンフッフェル村 (Steenhuffel) の中心に位置し、この場所で255 年以上に わたって上面発酵ビールである「パーム」を醸造しています。この村でのビール造りの最も古い記録は1597 年に遡ります。パームビールがフレミッシュ・ブラバント州の伝統的なスペシャル・ エールであることを強調するため、会社のロゴとして、この地方の典型的な馬である荷車用の馬のイメージが使われています。

Abbey Beer
アビィ・ビール(修道院ビール)
現在は修道院内では醸造されていませんが、民間の醸造会社が当時のレシピなどを元に修道院から製造方法のライセンスを受けて、 委託生産されているものを修道院ビール(アビィビール)と呼んでいます。製造には僧侶によって与えられたレシピと伝統が守られています。 アビィビールの歴史は古く、その起源は遙か12世紀まで辿ることが出来ます。

ベルギーにはトラピスト会修道院以外にも、ベネディクト派、 シトー派、プレモンスト派などの教団によって創設された修道院があり、当時からその中のいくつかの修道院でもビールは醸造されて いました。フランス革命までや、第二次世界大戦までは醸造を行なっていた修道院もあります。 アビィビールの特徴は、アルコール 度数の高い、上面発酵ビールが多いことです。

White Beer (Belgian Wit)
ホワイト・ビール
ホワイト・ビールは、ベルギーではウィット(witbier)やベルジャンホワイト、ドイツではヴァイツェン、ヴァイスビアと呼ばれており、それぞれ 区別されています。

通常ビールの製造には大麦麦芽を使う事が多いですが、ホワイトビールには約50%の生小麦が使用されています。小麦には、 たんぱく質の含有量が多い為、白くにごり泡立ちが良くさわやかな香りと酸味が特徴のビールが生まれます。

ピルスナータイプのビールがまだ無かった頃に、エールに比べて色が薄い上に酵母やたんぱく質の影響で白く霞がかかった様に見えた 為、ホワイトビールと呼ばれるようになりました。醸造所によってはにごりや、色が薄くなり過ぎるのを嫌い、ウインター・ウィートと 言われるたんぱく質の少ない冬蒔き小麦を使うこともあります。

ベルギーでは、味わいは生の小麦やビール酵母の他に乳酸菌などを加えることによりフルーティーで酸味のあるビールになりますが、 副原料にコリアンダーやオレンジピールなどのスパイスを入れる事によりバランスの取れた酸味のある爽やかな味わいになっています。

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