ヴァルシュタイナー・ブルワーズ・ゴールド瓶330ml

価格: ¥413 (税込)
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ヴァルシュタイナー・ブルワーズ・ゴールド テイストチャート ヴァルシュタイナー・ブルワーズ・ゴールド_ロゴ


ヴァルシュタイナー・ブルワーズゴールドは、複雑な苦みが特徴の「ブルワーズゴールドホップ」を使って造られた新しいビールです。とても滑らかでバランスの良い口当たりで、キャラメルや、ほのかにはちみつのような香りをお楽しみいただけます。美しい琥珀色で少し霧がかった色合いはミュンヘナー麦芽やピルスナー麦芽由来の色合いで、口中に香しいパンを連想させる味わいが広がるミディアムなボディ感のビールです。

ヴァルシュタイナー・ブルワーズゴールドは、ケラービールと呼ばれるビールの一種(ツヴィッケルビール)で、濾過しないため、にごりが特徴のビールです。通常このタイプのビールは、長期の保存が難しいとされています。しかし、ブルワーズゴールドは、十分にセラービールの特徴をお楽しみいただくことの出来る、ヴァルシュタイナー醸造所が自信をもってお届けする新商品です。

Warsteiner Brewers Gold is a new speciality beer made with the complex bittering hop “Brewers Gold”. The beer has a balanced and smooth flavor, with some fine notes of caramel and honey. Dark and pale malts such as “Munchenes” and “Pilsner” give the beer its natural cloudiness and amber color, as well as a bready taste and a yeast dominated medium body. The Brewers Gold hops ensure a good balance with a subtle bitterness in the aftertaste.

Warsteiner Brewers Gold is a Zwickelbier, a lighter version of the more known Kellerbier. These beers are unfiltered and naturally cloudy, making them hard to keep fresh for a longer time. Warsteiner Brewery succeeded however in creating a noticeably stable Zwickelbier. Not too complex but with enough character.

ヴァルシュタイナー・ブルワーズ・ゴールド



商品名(英) Warsteiner Brewers Gold 330ml ビールカテゴリ ケラービール/ツヴィッケルビール
原材料 麦芽、ホップ 原産国 ドイツ
アルコール分 5.2% 醸造所 ヴァルシュタイナー醸造所
内容量 330ml こんな料理に 豚ロース、ソーセージ
商品サイズ 60mm x 240mm 飲み頃温度 4~8℃
重量 580g IBU 12

WARSTEINER ヴァルシュタイナー 醸造所

醸造所Warsteiner Brauerei
所在地Domring 4, 59581 Warstein, Germany
サイトhttp://www.warsteiner.jp/

ヴァルシュタイナー醸造所 ヴァルシュタイナーの歴史は、1753 年にアントニアス・クラーマー(Antonius Cramer) が自宅でビールを造ったことにより始まります。1803 年にカスパー・クラーマー(Kasper Cramer) がヴァルシュタイン市 にドムシャンケという醸造所を移して以降、この家族経営会社はヴァルシュタイン市に根付くことになりました。1928 年にアルベルト・クラーマー(Albert Cramer Senior) はアルンスベルグの森(Arnsberg Forest) にカイザーケル(Kaiserquelle) という水源を発見しました。この軟水のおかげでより上質なピルスナーを造ることに成功しました。今では、ドイツで一番大きな家族経営の醸造所です。
Pilsner
ピルスナー
単刀直入に言って、ピルスナーは世界中で一番愛され、飲まれているビールです。
もちろん、今の時代、多種多様なピルスナーが造られていますが、その全てに共通して言えることは、このビールが愛されるようになった理由、透明な麦わらのように淡い色、そして爽快かつど越しの良さが、どのピルスナータイプにも健在なことです。

初めて造られたピルスナーは、チェコのピルゼンという村で日の目を見ました。それまでの長い間、ピルゼンの人々は上面発行のエール・ビールを醸造していました。しかし、ドイツの醸造家ジョセフ・グロールを村に迎え入れたことで全てが一変しました。1842年、ジョセフは、身近にあった淡い色の麦芽、村に湧く軟水、サーズなどのホップを、冷たい洞窟の中でドイツの「ラガーリング製法」(下面発酵、ラガー)を用いてビールを醸造しました。

するとなんということでしょう、そこには今まで見たこともない、淡く透きとおった軽い口当たりのビールが出来上がっていました。
このビールはドイツ語のピルゼンを語源にピルスナーと呼ばれ、瞬く間に近隣の町や村を席巻し、1850年頃にはパリやウイーンにまで輸出されるようになりました。

やがてこのビールの人気は各地に広まり、数えきれないほどの場所で醸造され、今日のピルスナーというスタイルの語源となりました。今でもオリジナルのピルスナー「ウルケル」を飲むことが出来ます。ウルケルは「元の井戸」(オリジナル)の意味を表します。

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