ヴィヒテナール瓶250ml

価格: ¥561 (税込)
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ヴィヒテナール テイストチャート ヴィヒテナール_ロゴ


ヴィヒテナールのレシピは、1885年以来変更されていません。ベルギー・西フランダース地方のビールの典型は赤茶色ですが、ヴィヒテナールの赤銅色は深く焙煎したモルトからきており、わずかながらのフルーティーな酸味は、風味豊かなホップ・豊富な酵母・そしてフランスのワインの醸造に使用したオーク樽での最長8か月という3回目の発酵に由来しています。上面発酵のビールをオーク樽でさらに自然発酵させる、これは西フランダース地方の伝統的な方法であり、ヴィヒテナールの信頼の証です。

この特別な醸造方法は、わずかであるのにはっきりした酸味を持つ複雑な味を作り出します。モルトや小麦と言った伝統的な食材にこだわりながらフルーティーさとスパイシーさの際立った後味です。フレッシュなビールが、暑い季節の喉の渇きを完璧に癒します。

Vichtenaar has been around since 1885 with an unchanged recipe. It is a typical red brown beer from the West-Flanders region in Belgium, with a red-copper color and slightly acidic taste. The color stems from deeply roasted malt while the fruity and sour taste finds its origins in the savory hops, rich yeast and a third fermentation up to 8 months long in second hand oaken casks which used to contain French wines. This style of brewing a top-fermented beer to let it spontaneously referment in oaken casks is a traditional brewing method in West-Flanders and is a testament of the authenticity of Vichtenaar.

This special brewing method makes for a complex taste with slight but easily recognizable acidic characteristics. While sticking to traditional ingredients such as malt and wheat, Vichtenaar has a pronounced fruity and spicy aftertaste. The freshness of the beer makes for a perfect thirst-quencher, particularly in the warmer months of the year.

商品名(英) Vichtenaar 250ml ビールカテゴリ レッド・ビール
原材料 麦芽、ホップ、小麦、糖類 原産国 ベルギー
アルコール分 5.1% 醸造所 ヴェルハーゲ醸造所
内容量 250ml こんな料理に 魚のフライ、チキンのマリネ
商品サイズ 56mmx 210mm 飲み頃温度 7℃
重量 520g IBU 18

VERHAEGHE ヴェルハーゲ  醸造所

醸造所Brouwerij - Brasserie Verhaeghe Vichte
所在地Sint-Dierikserf 1, 8570 Vichte, Belgium
サイトhttps://www.brouwerijverhaeghe.be/

ローデンバッハ醸造所 1892 年、ヴェルハーゲ醸造所と製麦所は、アドルフとポール・ヴェルハーゲ(Adolf & Paul Verhaeghe) のふたりの兄弟によって設立されました。ビール造りに使用する小麦は、ヴェルハーゲ家が所有す る周辺の農地で作られていました。醸造所の当時の顧客は殆どが近辺に住んでいる農家の家族でした。現在、醸造所はカール・ヴェルハーゲ (Karl Verhaeghe) と彼の姉妹によって経営されています。
Red Beer
レッド・ビール
レッドビールは、西フランダースという限定された地域で造られる甘酸っぱく爽やかな酸味と芳香が特徴のビールです。フランダース・レッド・ エールとも呼ばれています。

ウィーン・モルトなど、赤大麦を麦芽にして造る為、ブルゴーニュ・ワインにも似た赤茶色が特徴になっています。このレッドビールもマイケル・ ジャクソン氏によって命名された分類です。

上面発酵酵母でアルコール発酵させた後、巨大なオーク樽に入れて熟成をします。樽で長期間の熟成する事によって、樽に付着する 乳酸菌や他の微生物、また桶のタンニンやカラメルの成分などがビールに複雑な味と香りを与えます。

手間隙かけて造られたビールは、比較的透明で真紅から茶色に近い色彩をしています。香りにはシトラス、さくらんぼ、プラム、レーズン 果実系の芳香の他、バニラやチョコレートと言った香りを感じさせる物まであります。

しかし全てのレッドエールはその複雑な香りの中にも大なり小なりはっきりとした酸味を感じることが出来ます。ホップの苦味は少なく タンニンを含む物が一般的で、これらの特徴がビールの特徴である赤い色とも重なり「ワインの代用」に製造されたとも言われています。 レッドビールにはランビックのようにフルーツを漬け込んだタイプの物も数多く存在します。

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