ラ・トラップ・クアドルペル・オーク・エイジド瓶375ml

価格: ¥2,530 (税込)
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ラ・トラップ・クアドルペル・オーク・エイジド_TM ラ・トラップ・クアドルペル_ロゴ ラ・トラップ_ロゴ



2009年以来、デ・コーニングスホゥーヴェンの修道士たちは、魅力的なラ・トラップ・クアドルペル・ビールをオーク樽に入れ熟成し始めました。オーク樽で仕込んだビールの香りと味わいは、トラピストビールの中でも、珍しいエールとなります。

熟成に使用されるオークの樽は、新品の樽とポートワイン、ウイスキー、バーボン等の熟成に使われていた樽の双方が使用されます。熟成後のビールの味や香りは、前に樽が何に使われていたかによって変化します。ただ、全てのロットのビールに共通して言える特徴は、非常に興味深い味と香りの組合せの中に感じることの出来るオークの樽の奥深い香しさです。
ラ・トラップ・クアドルペル・オーク樽熟成は、長期保存が可能で、ビール好きにとっては最高の贅沢です。


Since 2009 the brothers at De Koningshoeven Abbey started aging their compelling La Trappe Quadrupel beer in oak barrels. The aromas and tastes created by this method result in a unique ale among trappist beers.

Both used and new oak barrels are used for the maturation process. The characteristics of the beer are dependent on the drink that was previously in the second-hand barrels, such as port, whiskey, wine, cognac or bourbon. What every batch has in common though, are the interesting flavor combinations and a high complexity, with a special wood aroma as bonus.
La Trappe Quadrupel Oak Aged can be stored for many years and is a pure indulgence for any beer lover.

ラ・トラップ・クアドルペル・オーク・エイジド



商品名(英) La Trappe Quadrupel Oak Aged 375ml ビールカテゴリ トラピスト・ビール
原材料 麦芽、ホップ、糖類 原産国 オランダ
アルコール分 11.0% 醸造所 ラ・トラップ醸造所(修道院内)
内容量 375ml こんな料理に チーズフレンチトースト
商品サイズ 80mm x 280mm 飲み頃温度 12~18℃
重量 900g IBU 16

LA TRAPPE ラ・トラップ 醸造所

醸造所Bierbrouwerij De Koningshoeven
所在地Eindhovenseweg 3, 5000 AJ Tilburg, Netherlands
サイトhttps://nl.latrappetrappist.com/

ラ・トラップ醸造所 1881年、最初の修道士達がベルケル・エンスコット (Berkel Enschot, 現オランダ) に活動拠点をおきましたが、当初は畑を耕したり牛を飼ったりして自活していました。1884年 に醸造所が建設され、ビール醸造が始まりました。1999 年醸造所の運営が困難となり、民間の醸造所と契約をかわして醸造を委託したため、一時期ビールラベルからトラピスト・ ロゴが外されましたが、2005 年に国際トラピスト協会とラ・トラップ修道院は、ビールにトラピスト・ロゴを使用するための全ての条件が満たされたことで合意しました。ラ・トラップ・ ビールは今や米国、カナダ、日本を含む世界中の多くの国々で販売されています。
Trappist Beer
トラピスト・ビール(修道院ビール)
中世のヨーロッパでは幾度となくペスト等の伝染病が流行り、生水が飲用に適さなかったため、水の代わりに栄養価が高く、安全な飲み物 として早くからビールが重宝されていました。

また「パンはキリストの肉」「ビールは液体のパン」という考えからキリスト教の修道院では盛んにビールが作られていました。トラピストビールは、 世界中にあるトラピスト会修道院の内10ヵ所のみで称号を許可され、醸造されているビールです。

トラピストビールの醸造所のうち5箇所はベルギー国内にあり、他はオランダに2箇所、オーストリア、イタリア、イギリスにそれぞれ 1箇所ずつあります。トラピストビールの呼称は1962年にベルギーの貿易通商裁判所が承認し、法的に認められた物となっています。 1997年にはトラピスト会修道士協会(ITA)が設立され、厳しい基準を満たしたビールだけがトラピストのロゴの使用を認められています。
基準には、

    ① ビールはトラピスト会修道院の手によって生産及び、敷地内の設備によって醸造されなければいけない。
    ② 醸造所、醸造銘柄の選択等は修道院内のコミュニティーにより決定しなければならない。
    ③ ビールの製造は収益事業でなく、利益は修道院の運営や援助に使う物でないといけないなどがあります。

現在のトラピストビールは、オルヴァル(Orval)、シメイ(Chimay)、ロシュフォール(Rochefort)、ウェストマール(Westmalle)、 ウエストフレテレン(Westvleteren)、ラ・トラップ(La Trappe)、グレゴリウス(Gregorius)、 ズンデルト(Zundert)、トレフォンターネ(Tre Fontane)、ティント・メドー(Tynt Meadow)の10箇所です。

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