ヴァルシュタイナー・ドゥンケル瓶330ml

定価: ¥422(税込)
価格: ¥381 (税込)
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ヴァルシュタイナー・ドゥンケル_TM ヴァルシュタイナー_ロゴ


高品質の焙煎麦芽を使用したプレミアム・ドゥンケル(黒ビール)
ヴァルシュタイナー・ドゥンケルは、下面発酵ビールであるためラガー・ビールに分類されます。醸造するために使用される麦芽はローストされているので濃いダークブラウンをしています。色からはフルボディのビールを連想するかもしれませんが、ほとんどのラガーと同じように、ヴァルシュタイナー・ドゥンケルはライトボディでとても飲みやすいです。

ヴァルシュタイナー醸造所は、醸造に使用する原材料は麦芽、ホップ、水のみを規定しているドイツ純粋令(Reinheitsgebot)に忠実です。有名な姉妹ビールのヴァルシュタイナーと同じ材料を使用していますが、味はまったく異なります。アロマの大部分はモルトで、ほんのりキャラメルの香りがします。そのモルトの側面としてとても素朴な味がします。それとは別に、ほんのりとコーヒーのような苦味とチョコレートのような甘味が際立っています。後味に甘さが暫く残りますが、全体のバランスを見失うことはありません。
ドゥンケルというビールスタイルの特徴がはっきりしていて、「とりあえずビール」でもチョイスできるビールです。
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Warsteiner Dunkel is a bottom-fermented beer and therefore categorized as a lager. The malt that is used to brew this beer has been roasted and is the reason for the deep, dark brown color. The color might suggest a full-bodied beer, but just like most lagers, Warsteiner Dunkel is light-bodied and very easy to drink.

Warsteiner Brewery holds true to the German Purity Law (Reinheitsgebot) that stipulates only malt, hops and water can be used to brew a beer. Despite using the same ingredients as its more famous sister beer Warsteiner, the taste is quite different. The aroma is predominantly malty with a light hint of caramel. The same malty aspect comes back in the taste so the beer gets a very earthy character. Apart from that, slight coffee-like bitterness and chocolate-like sweetness are noticeable. The aftertaste is sweetish and lingers for a while, but never loses sight of the overall balance.
A perfect example of the “dunkel” style and a perfect alternative for that after-work pilsner beer.

ヴァルシュタイナー・ドゥンケル商品説明?



商品名(英) Warsteiner Dunkel 330ml ビールカテゴリ ドゥンケル
原材料 麦芽、ホップ 原産国 ドイツ
アルコール分 4.8% 醸造所 ヴァルシュタイナー醸造所
内容量 330ml こんな料理に ガーリックトースト
商品サイズ 60mm x 240mm 飲み頃温度 4~8℃
重量 580g IBU 20

WARSTEINER ヴァルシュタイナー 醸造所

醸造所Warsteiner Brauerei
所在地Domring 4, 59581 Warstein, Germany
サイトhttp://www.warsteiner.jp/

ヴァルシュタイナー醸造所 ヴァルシュタイナーの歴史は、1753 年にアントニアス・クラーマー(Antonius Cramer) が自宅でビールを造ったことにより始まります。1803 年にカスパー・クラーマー(Kasper Cramer) がヴァルシュタイン市 にドムシャンケという醸造所を移して以降、この家族経営会社はヴァルシュタイン市に根付くことになりました。1928 年にアルベルト・クラーマー(Albert Cramer Senior) はアルンスベルグの森(Arnsberg Forest) にカイザーケル(Kaiserquelle) という水源を発見しました。この軟水のおかげでより上質なピルスナーを造ることに成功しました。今では、ドイツで一番大きな家族経営の醸造所です。
Dunkel
ドゥンケル
ドイツ語でドゥンケルとは、単に「暗い」を表しますが、ビールの世界においては様々な意味を持っています。
ドゥンケル・スタイルの歴史はドイツのバイエルン州から始まります。ドゥンケル・ビールの暗い色は、ミュンヘナーモルトを原料として醸造されているからです。また、独特の麦芽風味は、伝統的な「デコクション マッシング製法」よって生み出されます。伝統的製法を守り醸造されているドゥンケルは、ミュンヘナーとも呼ばれています。ドゥンケル・ビールは、ラガー(低温熟成、下面発酵)の為、一般的には軽く、低アルコールのビールです。

1516年に発令され、今でも言い伝わる「ビール純粋令」によって、ドゥンケルは、最高のビールの一つとして知られるようになりました。ビール純粋令の発令は、ドゥンケルから不純物を取り除き、良質のビールとして確立していきました。

現在では、伝統的なミュンヘナーだけでなく、様々なドゥンケル・スタイルのビールが造られていますが、ダークな色、豊かな麦芽の風味、飲みやすさ、また5%程度のアルコール度数など、全て共通の特徴を持っています。

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