シュフ・ブロンシュ瓶330ml

価格: ¥594 (税込)
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シュフ・ブロンシュ テイストチャート シュフ・ブロンシュ_妖精 シュフ・ブロンシュ ロゴ


シュフ_サイド
高さ6,666メートルのシュフ山の事を知る人はほとんどいません。それは、その山が、私たちの大好きな小人のシュフたちの住む、妖精の谷にあるからでしょう。小人たちは山登りするとき、雪深く凍り付いた山頂付近をうろつくイエティ(あまり怖くない怪物)とためらいもなくフレッシュなシュフ・ブロンシュを開けて乾杯します。「ブロンシュ」は白を意味するフランス語で、このビールのスタイルとシュフの住む山の雪景色の両方から名付けられました。

シュフ・ブロンシュは無濾過タイプの白ビールで、淡く霧がかった金色で柔らかくクリーミーな泡が特徴の魅力的なビールです。オレンジやレモンのような柑橘系の果物を連想するほのかな甘い香りの中に、香辛料、そしてわずかにバナナのような香り感じることができます。風味はコリアンダーやカモミールなどのスパイスが良く効いていてバナナのような甘みと好相性です。果実のような甘みのあとに感じるほのかな苦みは、至極の口当たりです。
他のベルジャン・ホワイトよりもボディー感があり、アルコール度数も6.5%と高めですが、このスタイルで最も重要な特徴の、爽やかで飲みやすさは健在です。

Few people know about the 6666 meters high Mount Chouffe. That is because it is located in the valley of the Fairies where our favorite little Chouffe gnomes live. When hiking along the peak, they don’t hesitate to open a fresh beer of Chouffe Blanche and share it with the abominable-yet-not-so-frightening yeti who roams the white, icy peaks. “Blanche” means white in French and refers to both the snowy scenery on Mount Chouffe as the style of the beer that the gnomes and the yeti share.

Chouffe Blanche is an unfiltered white beer which means it has an attractive, cloudy and pale golden appearance topped off with a soft and creamy head. It has a sweetish aroma with hints of citrus fruits like orange and lemon, but also with a distinct spiciness and a touch of banana. In the taste, spices like coriander and chamomile dominate and match perfectly with the banana sweetness. The sweetish taste evolves into a slightly bitter and perfectly balanced finish.
With 6.5% alcohol content, Chouffe Blanche has a little bit more body than most Belgian white beers, but most crucially it retains the easy-to-drink refreshing characteristic of the style.

シュフ・ブロンシュ_atm



商品名(英) Chouffe Blanche 330ml ビールカテゴリ ホワイト・ビール
原材料 麦芽、ホップ、コリアンダー/香料 原産国 ベルギー
アルコール分 6.5% 醸造所 アシュフ醸造所
内容量 330ml こんな料理に ムール貝、アスパラガス、鴨ロース
商品サイズ 70mm x 175mm 飲み頃温度 6℃
重量 600g IBU 19

ACHOUFFE アシュフ 醸造所

醸造所Achouffe Brewery
所在地Rue du Village 32, 6666 Achouffe,
Belgium
サイトhttps://chouffe.com/

アシュフ醸造所 ベルギー南部のアルデンヌ地方に静かにたたずむアシュフ醸造所は1982 年に設立されました。きっかけとなったのは、1970 年代の後半、義理の兄弟であるピエール・ゴブロン(Pierre Gobron) とクリス・ バウエラールス(Chris Bauweraerts) が独自のレシピでビールを造り始めたことです。設立後は、人気が集まり販売は徐々に伸びて行きました。「森の妖精(ゴブリン)」はアルデンヌ地方の伝説や昔話によく登場する キャラクターで、醸造所のイメージシンボルとなっています。
White Beer (Belgian Wit)
ホワイト・ビール
ホワイト・ビールは、ベルギーではウィット(witbier)やベルジャンホワイト、ドイツではヴァイツェン、ヴァイスビアと呼ばれており、それぞれ区別されています。

通常ビールの製造には大麦麦芽を使う事が多いですが、ホワイトビールには約50%の生小麦が使用されています。小麦には、たんぱく質の含有量が多い為、白くにごり泡立ちが良くさわやかな香りと酸味が特徴のビールが生まれます。

ピルスナータイプのビールがまだ無かった頃に、エールに比べて色が薄い上に酵母やたんぱく質の影響で白く霞がかかった様に見えた為、ホワイトビールと呼ばれるようになりました。醸造所によってはにごりや、色が薄くなり過ぎるのを嫌い、ウインター・ウィートと言われるたんぱく質の少ない冬蒔き小麦を使うこともあります。

ベルギーでは、味わいは生の小麦やビール酵母の他に乳酸菌などを加えることによりフルーティーで酸味のあるビールになりますが、副原料にコリアンダーやオレンジピールなどのスパイスを入れる事によりバランスの取れた酸味のある爽やかな味わいになっています。

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