ラ・シュフ樽20L(ワンウェイ)

価格: ¥25,148 (税込)
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写真のグラスは付属しません。

ラ・シュフ_TM ラ・シュフ_妖精 ラ・シュフ_ロゴ



❢注意❢


※購入する前に必ず樽の取り扱い方法を確認してください。

キーケグ・ディスペンスヘッド ※ラ・シュフの樽はKEYKEGのタイプです。樽をビールサーバーとつなぐためにKEYKEG専用のディスペンスヘッドが必要です。他のタイプのディスペンスヘッド、例えば大手メーカーのタイプ、は使えません。
KEYKEG専用のディスペンスヘッド及び、ガスを抜くためのツールはこのBEERSHOPのサイトで購入できます。
KEYKEG専用のディスペンスヘッドはここで購入できます。

シュフ_サイド
かつてベルギーでは“シュフ”と呼ばれる小さな妖精たちが妖精の谷で美味しいビールを造り、ベルギー全国に届けていました。しかし、いつしかその谷は消え、しかたなく人間たちは自分の手でビールを造ることになりました。
ときどき人間の世界に来ていたノーム(妖精)の一人であるマルセルは、シュフたちがかつて美味しいビールを造っていた場所で、ビールを造ろうとしている2人の兄弟に偶然出会いました。マルセルはその兄弟を助けようと、ずっと昔に消えてしまった妖精のビールのレシピを教えることにしました。そして、そのおかげで再び人間の世界で妖精の谷からのビールを楽しむことができるようになったのです。

ラ・シュフは金色のビールで、1982年に2人の青年によって美しいアルデンヌ地方の小さな小屋で造られ、ベルギーで最初のクラフトビールと呼ばれています。新鮮なコリアンダーとフルーティーな風味を掛け合わせ、かすかにホップの味がします。アロマのスパイシーさは、胡椒を思い出す後味にも感じられます。8%と高いアルコール度数ですが、強すぎる感覚はなく、むしろ爽やかなビールです。

Little gnomes called “Chouffe” used to brew delicious beer in the Valley of the Fairies, enough to supply the whole of Belgium. Over time the brewery disappeared mysteriously and the humans were forced to brew their own beer. Marcel, one of the gnomes who still visited the human world from time to time met 2 brothers-in-law trying to brew beer at the exact same spot where the little Chouffes used to make their delicious liquid. The little gnome decided to help them by telling them the recipe from the long vanished beer. Yet again, the human world can enjoy the beers from the Valley of the Fairies!

The golden colored La Chouffe can be called the first Belgian Craft Beer as it has been created in a small shack in the beautiful Ardennes region by 2 friends as early as 1982. It has a slight hoppy taste, combining notes of fresh coriander and fruity tones. The spiciness in the nose can also be found in the peppery aftertaste. Although topping at 8% alcohol, the beer never feels too heavy and is rather refreshing.

ラ・シュフ_atm



商品名(英) La Chouffe Draught 20L (One-way KEYKEG) ビールカテゴリ スペシャル・ビール
原材料 麦芽、ホップ、糖類、コリアンダー 原産国 ベルギー
アルコール分 8.0% 醸造所 アシュフ醸造所
内容量 20L こんな料理に ゴーヤーチャンプルー
商品サイズ 240mm x 560mm 飲み頃温度 5~8℃
重量 22kg IBU 19

ACHOUFFE アシュフ 醸造所

醸造所Achouffe Brewery
所在地Rue du Village 32, 6666 Achouffe,
Belgium
サイトhttps://chouffe.com/

アシュフ醸造所 ベルギー南部のアルデンヌ地方に静かにたたずむアシュフ醸造所は1982 年に設立されました。きっかけとなったのは、1970 年代の後半、義理の兄弟であるピエール・ゴブロン(Pierre Gobron) とクリス・ バウエラールス(Chris Bauweraerts) が独自のレシピでビールを造り始めたことです。設立後は、人気が集まり販売は徐々に伸びて行きました。「森の妖精(ゴブリン)」はアルデンヌ地方の伝説や昔話によく登場する キャラクターで、醸造所のイメージシンボルとなっています。
Special Beer
スペシャル・ビール
アメリカ合衆国においてのクラフトビール人気は早く、1965年頃からありましたが、本当に関心が高まったのは2010年頃からです。このクラフトビールへの動きは、それまでのビールスタイルの定義を崩壊させ、ビールファンや初心者たちは、「どのビールが何というビールスタイルか」を明確に定義する事が難しくなりました。
ユニークなクラフトビールが現れる前まで、大量生産で造られるピルスナースタイルに飽き足らない人々は、ビールの宝庫、ベルギービールを見つけました。そこにはとても小さな国には多すぎる程のビールの種類がありました(もちろん今も、そしてこれからも)。

BEERSHOPのサイトでは、主にベルギービールを取り扱っている為、故マイケルジャクソン氏(歌手のではありません)が提唱したカテゴリー、例えば、ランビック・ビール、レッド・ビール、ホワイト・ビールなどによってカテゴリーを分けています。
しかしながら、BEERSHOPで取扱う全てのビールがマイケルジャクソン氏のカテゴリーに当てはまるわけではありません。その様なビールを纏めて一つのカテゴリーとし、「スペシャル・ビール」と表記しています。

スペシャル・ビールの特徴には、色、原料、アルコール度数、更には醸造所にまつわる特別な物語があります。或いは、町や都市、特定の地域に人々の歴史や生活に永年に渡り密接に結びついているビールもあります。
そして、先述したようにアメリカ合衆国でのクラフトビール人気はいくつかのユニークなビールのタイプを産み出しました。以前はアメリカの醸造家たちがベルギービールのスタイルをお手本にしていましたが、今ではベルギーの醸造家がアメリカのクラフトビールの基準に従いビールを造る事も珍しくありません。
BEERSHOPでは、どのカテゴリーにも分類できないビールを「スペシャル・ビール」として取り扱っています。是非ともお気に召す1本をお探しください!!

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