カンティヨン・アシャンティ瓶750ml

価格: ¥3,960 (税込)
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 3本以上のご注文があった際は、すべてのご注文をキャンセルさせていただきます。

②本商品の転売行為は禁止とさせていただいております。

上記2点をご理解いただき、ご注文いただきますよう宜しくお願いいたします。

カンティヨン・アシャンティは、2022年のズワンズ・ビールに少し手を加えたバージョンです。同じレシピで同じ胡椒を使用していますが、今回はランビックの側面により重点を置いています。
スパイシーでフルーティー、そして明らかに胡椒が効いている点は健在で、自然な酸味と2年熟成のドライなランビックと見事に調和しています。トータル・バランスは非常に楽しい爽やかなビールで、料理との相性も抜群です。
カンティヨン・アシャンティは、これまでカンティヨンが造ってきたビールの中でも、よりユニークなビールのひとつであることは間違いありません。


Cantillon Ashanti is a little bit tweaked version of the 2022 Zwanze Beer. There is the same recipe and the same pepper, however this time there is a little bit more focus on the lambic side.
The spicy, fruity, and obviously peppery side is still very present and harmonizes superbly with the natural tartness and dry 2 years old lambic. The total balance is a highly enjoyable refreshing beer that is a great fit for food pairing.
Cantillon Ashanti is surely one of the more unique beers that Cantillon has ever produced.



商品名(英) Cantillon Ashanti 750ml ビールカテゴリ ランビック・ビール
原材料 麦芽、ホップ、小麦、こしょう 原産国 ベルギー
アルコール分 5.5% 醸造所 カンティヨン醸造所
内容量 750ml こんな料理に 鴨ロース
商品サイズ 80mm x 300mm 飲み頃温度 12~15℃
重量 1500g IBU 31

CANTILLON カンティヨン 醸造所

醸造所Brasserie Cantillon Brouwerij
所在地Rue Gheude 56, 1070 Brussels, Belgium
サイトhttps://www.cantillon.be/

カンティヨン醸造所 1900 年ポール・カンティヨン(Paul Cantillon) が、ブリュッセル郊外のアンデルレヒト(Anderlecht) に醸造所を設立しました。1945 年にポールの息子達のマルセルとロバート・カンティヨン(Marcel & Robert Cantillon) が経営を引き継ぎ、1968 年マルセルの娘婿の ジャン・ピエール・ヴァン・ロイ(Jean-Pierre Van Roy) が醸造所に加わることになりました。1978 年カンティヨン醸造所は、「ブリュッセル・グース・ ミュージアム」(Het Brussels Museum van de Gueuze) を醸造所の建物内に設立し、この建物は「活きた博物館」として人々に親しまれています。
Lambic Beer
ランビック・ビール
ランビックはブリュッセル南西に位置するパヨッテンラントという地域だけで醸造される珍しいタイプのビールです。

ランビックはこのあたりの空気中に浮遊する野生酵母を使用した、「自然発酵」と呼ばれるタイプのビールです。

正式にランビックと呼称出来るのは、この地域で造られたビールだけです。「自然発酵」はブリュッセルを横断するゼナの谷に生息すると 言われる野生酵母と他の微生物を一緒に取り込むことによって行われています。野生酵母を使用することによりランビックはより複雑な 香りを醸し出します。

ランビックの製造は非常にユニークです。例えば、原料に発芽していない生小麦を大麦麦芽に30%以上ブレンドして醸造を行います。 (ベルギー及び、EUの法律でランビックの呼称を得る為の小麦の使用量が規定されています)

また1年~3年間寝かせたホップを通常ビールに使用する量の3倍~6倍も使用しています。これはホップの風味をビールに使うのではなく、 ホップに含まれる殺菌効果を利用するためと考えられています。

絞られた麦汁は醸造所の屋根裏にある底の浅い冷却層で一晩冷やされます。それはその時に野生酵母を取り込むためといわれています。 その後オークや栗の木樽に入れ醗酵と熟成を行います。

ランビックの醗酵室は、薄暗く、「蜘蛛の巣」で覆われています。これは空気中に生息する蔵付の「野生酵母」を守るためといわれています。 また蜘蛛の巣は、雑菌を運ぶハエを捕るため、大切にされています。

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