チョコレート・ドゥシャス・チェリー樽20L(ワンウェイ)

価格: ¥42,570 (税込)
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写真のグラスは付属しません。
※賞味期限 2024年12月31日

チョコレート・ドゥシャス・チェリー_TM チョコレート・ドゥシャス・チェリー_ロゴ



❢注意❢


※賞味期限 2024年12月31日
※購入する前に必ず樽の取り扱い方法を確認してください。

キーケグ・ディスペンスヘッド ※チョコレート・ドゥシャス・チェリーの樽はKEYKEGのタイプです。樽をビールサーバーとつなぐためにKEYKEG専用のディスペンスヘッドが必要です。他のタイプのディスペンスヘッド、例えば大手メーカーのタイプ、は使えません。
KEYKEG専用のディスペンスヘッド及び、ガスを抜くためのツールはこのBEERSHOPのサイトで購入できます。
KEYKEG専用のディスペンスヘッドはここで購入できます。

チョコレート・ドゥシャス・チェリー は、人気のレッド・ビール「ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ」の姉妹品です。チョコレートの甘味とチェリーの爽やかな酸味は、デザートとしてとてもいいコンビですが、それを再現している数少ないビールです。

チョコレート・ドゥシャス・チェリーは、きれいなルビー色をしたエールで、まずはミルクチョコレートの魅力的な香りと、チェリーの軽い酸味の香りが印象的です。香りはチョコレートのほうが強いですが、味わうと一旦姿を隠し、チェリーとサワーフルーツの素晴らしい風味が感じられます。飲んだ後にはチョコレートの味がまた強く感じられ、少し甘いデザートを連想させますが、同時に「ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ」とチェリーのフルーティーな酸味がとても爽やかで飲みやすくさせています。チョコレート味とフルーティーさ、この異なる2つが舌に残り続け、補完することでデザート愛好家とビール愛好家、双方を満足させる非常に質の高いビールです。

Chocolate Duchesse Cherry is a variation on the popular sour red beer Duchesse de Bourgogne. Chocolate and cherry make for a nice combination as a dessert, but only few beers can perfectly combine the sweet and sticky characteristics of the chocolate and the refreshing side of cherries and beer.

Chocolate Duchesse Cherry is a beautiful ruby colored ale that immediately impresses with an enticing aroma of milk chocolate along with a light scent of cherry tartness. While the aroma is predominantly one of chocolate, in the taste it disappears more into the background to allow for the cherry and sour fruit flavors to express themselves. In the aftertaste the chocolate characteristics intensify, reminding a bit of a sweet dessert, but at the same time the fruity sour taste of Duchesse de Bourgogne and the cherries ensure the beer stays extremely refreshing and drinkable. Sparks of chocolate and fruitiness keep on lingering on the tongue. This intertwining of two very different but complementary tastes makes that Chocolate Duchesse Cherry is a very qualitative beer which will satisfy both dessert and beer lovers.



商品名(英) Chocolate Duchesse Cherry Keg 20L (One-way Dolium) ビールカテゴリ スペシャル・ビール(レッド・ビール系)
原材料 麦芽、ホップ、糖類、サクランボ/香料 原産国 ベルギー
アルコール分 6.8% 醸造所 ヴェルハーゲ醸造所
内容量 20L こんな料理に シャーベット、チョコレートケーキ
商品サイズ 245mm x 575mm 飲み頃温度 7℃
重量 22kg IBU 16

VERHAEGHE ヴェルハーゲ  醸造所

醸造所Brouwerij - Brasserie Verhaeghe Vichte
所在地Sint-Dierikserf 1, 8570 Vichte, Belgium
サイトhttps://www.brouwerijverhaeghe.be/

ローデンバッハ醸造所 1892 年、ヴェルハーゲ醸造所と製麦所は、アドルフとポール・ヴェルハーゲ(Adolf & Paul Verhaeghe) のふたりの兄弟によって設立されました。ビール造りに使用する小麦は、ヴェルハーゲ家が所有す る周辺の農地で作られていました。醸造所の当時の顧客は殆どが近辺に住んでいる農家の家族でした。現在、醸造所はカール・ヴェルハーゲ (Karl Verhaeghe) と彼の姉妹によって経営されています。
Special Beer
スペシャル・ビール
アメリカ合衆国においてのクラフトビール人気は早く、1965年頃からありましたが、本当に関心が高まったのは2010年頃からです。このクラフトビールへの動きは、それまでのビールスタイルの定義を崩壊させ、ビールファンや初心者たちは、「どのビールが何というビールスタイルか」を明確に定義する事が難しくなりました。
ユニークなクラフトビールが現れる前まで、大量生産で造られるピルスナースタイルに飽き足らない人々は、ビールの宝庫、ベルギービールを見つけました。そこにはとても小さな国には多すぎる程のビールの種類がありました(もちろん今も、そしてこれからも)。

BEERSHOPのサイトでは、主にベルギービールを取り扱っている為、故マイケルジャクソン氏(歌手のではありません)が提唱したカテゴリー、例えば、ランビック・ビール、レッド・ビール、ホワイト・ビールなどによってカテゴリーを分けています。
しかしながら、BEERSHOPで取扱う全てのビールがマイケルジャクソン氏のカテゴリーに当てはまるわけではありません。その様なビールを纏めて一つのカテゴリーとし、「スペシャル・ビール」と表記しています。

スペシャル・ビールの特徴には、色、原料、アルコール度数、更には醸造所にまつわる特別な物語があります。或いは、町や都市、特定の地域に人々の歴史や生活に永年に渡り密接に結びついているビールもあります。
そして、先述したようにアメリカ合衆国でのクラフトビール人気はいくつかのユニークなビールのタイプを産み出しました。以前はアメリカの醸造家たちがベルギービールのスタイルをお手本にしていましたが、今ではベルギーの醸造家がアメリカのクラフトビールの基準に従いビールを造る事も珍しくありません。
BEERSHOPでは、どのカテゴリーにも分類できないビールを「スペシャル・ビール」として取り扱っています。是非ともお気に召す1本をお探しください!!

Fruit Beer
フルーツ・ビール
ビールのスタイルから推測できるように、フルーツビールとはビールを醸造する段階に果物その物や、果汁が使われた物の事を言います。フルーツビールは人類の歴史上のどこかで造られていたかもしれませんが、現在知られているフルーツビールは、ベルギーのフルーツランビックビールを原型としています。
ドイツやイギリスなどビール醸造の歴史が豊富な国では、ビールに果物を使用する事はご法度とされていました。しかし、ベルギーではハーブやスパイスが伝統的にビール醸造に使われ、また「ビール純粋令」のようなガイドラインが無かったことも、果物だけでなく、様々な食材をビール醸造に試すことを容易にしました。

初めてのフルーツビールは、20世紀の初頭にベルギーの伝統的なランビックの醸造家によって造られました。その頃、酸っぱいランビック・ビールは、ピルスナースタイルの台頭によって国内での人気を失っていました。人気の減少に歯止めをかけるべく、醸造家たちは、発酵の途中にサクランボやラズベリーを加える実験を試みました。結果、ランビック・ビールの酸味の他に果実感と甘みを兼ね備えたビールが出来上がりました。

フルーツビールの人気は直ぐに広まり、ランビック・ビール以外の醸造所もビールに果実や果実の抽出成分を入れたビールを造り始めました。果実は酸っぱいランビック・ビールに留まらず、通常のブロンド・ビール、赤ワインのようなレッド・ビール、そして軽くて甘い白ビールにも用いられました。今では果物の種類もサクランボやラズベリーだけでなく、リンゴに桃、更にはパイナップルを使用したエキゾチックなものまで造られています。

色々な種類のビールをベースに、また様々な素材の果物を使用する事で、フルーツビールには、酸っぱい物から甘い物、濃い色、薄い色、ボディ感の違い、アルコール度数の高低まで多種多様なビールが混在し、一般的な特徴を特定する事が難しくなりました。しかし、良いフルーツビールとは、ベースとなるビールの特徴と、加えられる果物の味や香りのバランスが程よく引き出されたビールです。
フルーツビールは、ビールの苦みが苦手な人々へ、ビールの代わりに提供できる有効な飲み物としても人気が有ります。

Red Beer
レッド・ビール
レッドビールは、西フランダースという限定された地域で造られる甘酸っぱく爽やかな酸味と芳香が特徴のビールです。フランダース・レッド・ エールとも呼ばれています。

ウィーン・モルトなど、赤大麦を麦芽にして造る為、ブルゴーニュ・ワインにも似た赤茶色が特徴になっています。このレッドビールもマイケル・ ジャクソン氏によって命名された分類です。

上面発酵酵母でアルコール発酵させた後、巨大なオーク樽に入れて熟成をします。樽で長期間の熟成する事によって、樽に付着する 乳酸菌や他の微生物、また桶のタンニンやカラメルの成分などがビールに複雑な味と香りを与えます。

手間隙かけて造られたビールは、比較的透明で真紅から茶色に近い色彩をしています。香りにはシトラス、さくらんぼ、プラム、レーズン 果実系の芳香の他、バニラやチョコレートと言った香りを感じさせる物まであります。

しかし全てのレッドエールはその複雑な香りの中にも大なり小なりはっきりとした酸味を感じることが出来ます。ホップの苦味は少なく タンニンを含む物が一般的で、これらの特徴がビールの特徴である赤い色とも重なり「ワインの代用」に製造されたとも言われています。 レッドビールにはランビックのようにフルーツを漬け込んだタイプの物も数多く存在します。

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