ロシュフォール・トリプル・エクストラ瓶330ml

価格: ¥759 (税込)
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ロシュフォール・トリプル・エクストラ テイストチャート ロシュフォール_ロゴ ロシュフォール・トリプル・エクストラ ロゴ



ロシュフォール修道院は、濃い、ヘビーなダークビールの醸造で有名になりました。中でもロシュフォール8や10は有名です。しかし、1920年から23年のほんのわずかな間、修道院はヘビーなブロンド・ビールも醸造していました。それから100年が経ち、修道士たちはダークビールでない明るい色のビールをもう一度造ることを決定しました。これにより、修道院にとって65年ぶりの新商品が発売されることとなりました。

ロシュフォール・トリプル・エクストラは、見た目は今までのどのロシュフォールのビールとも違った霞みがかったブロンド・ビールですが、その味わいは今までと同じ独特のボディ感と深さを持っています。リンゴやシトラス、バナナを連想させるフルーツの香り、胡椒やコリアンダーのスパイシー感、ハチミツのような風味など様々な味わいが楽しめます。
ロシュフォール修道院の新しいビールは8.1%の高アルコールにも関わらず、まろやかでバランスが良くとても飲みやすい、トリプルタイプのビールが持つ特徴すべてがそろったビールです。

この商品を日本国外に転売することを禁止します。

The Rochefort abbey has become famous for its dark brown and heavy beers, especially Rochefort 8 and 10. But for a brief moment between 1920 and 1923 they also brewed a heavy blond beer. Eventually it took 100 years before the monks decided to try again with a light-colored beer, and this 65 years after they last introduced a new beer on the market.

Rochefort Triple Extra differs from all its Rochefort predecessors in its hazy blond color, but it does offer the same distinct body and depth. Add to that abundant fruity notes (apple, citrus, banana), spicy aroma’s (pepper, coriander), a whiff of honey and a whole lot of character.
Mellow and balanced, easy to drink despite 8.1%, this new Rochefort beer has everything a Tripel style beer should have, and more.

This product cannot be resold outside Japan.



商品名(英) Rochefort Triple Extra 330ml ビールカテゴリ トラピスト・ビール(ベルジャン・トリプル)
原材料 麦芽、ホップ、オレンジピール、コリアンダー 原産国 ベルギー
アルコール分 8.1% 醸造所 ロシュフォール醸造所(修道院内)
内容量 330ml こんな料理に 鴨ロース、カマンベールチーズ
商品サイズ 60mm x 225mm 飲み頃温度 6~9℃
重量 600g IBU 27

ROCHEFORT ロシュフォール 醸造所

醸造所Brasserie Trappistes Rochefort
所在地Abbaye Notre-Dame de Saint-Remy 0,
5580 Rochefort, Belgium
サイトhttp://www.trappistes-rochefort.com/

ロシュフォール醸造所 1230 年、ジル・デ・ワルクール(Gilles de Walcourt) が、サン・レミ(Saint-Remy) の所有地をある敬虔な女性信者共同体に寄贈しました。この女性信者共同体によって創設された修道院は「セクール・ ノートル・ダム」(Secours Notre-Dame) と呼ばれ、シトー修道会(Cistercian Order) に属していました。1464 年にこの修道会は他の土地に移り、入替わりに男子修道会がセクール・ノートル・ダムに 移って来ました。この時から「サン・レミ」という元の名が再び使われるようになりました。

1595 年より、修道士は修道院内の小さな醸造所でビールを造り始め、それ以降、修道院の活動は伝統的な農業活動から次第にビール醸造へと移っていきました。1952 年に醸造所は完全に近代化され、品質の高い 上面発酵ビールの生産ができるようになりました。
Trappist Beer
トラピスト・ビール(修道院ビール)
中世のヨーロッパでは幾度となくペスト等の伝染病が流行り、生水が飲用に適さなかったため、水の代わりに栄養価が高く、安全な飲み物 として早くからビールが重宝されていました。

また「パンはキリストの肉」「ビールは液体のパン」という考えからキリスト教の修道院では盛んにビールが作られていました。トラピストビールは、 世界中にあるトラピスト会修道院の内10ヵ所のみで称号を許可され、醸造されているビールです。

トラピストビールの醸造所のうち5箇所はベルギー国内にあり、他はオランダに2箇所、オーストリア、イタリア、イギリスにそれぞれ 1箇所ずつあります。トラピストビールの呼称は1962年にベルギーの貿易通商裁判所が承認し、法的に認められた物となっています。 1997年にはトラピスト会修道士協会(ITA)が設立され、厳しい基準を満たしたビールだけがトラピストのロゴの使用を認められています。
基準には、

    ① ビールはトラピスト会修道院の手によって生産及び、敷地内の設備によって醸造されなければいけない。
    ② 醸造所、醸造銘柄の選択等は修道院内のコミュニティーにより決定しなければならない。
    ③ ビールの製造は収益事業でなく、利益は修道院の運営や援助に使う物でないといけないなどがあります。

現在のトラピストビールは、オルヴァル(Orval)、シメイ(Chimay)、ロシュフォール(Rochefort)、ウェストマール(Westmalle)、 ウエストフレテレン(Westvleteren)、ラ・トラップ(La Trappe)、グレゴリウス(Gregorius)、 ズンデルト(Zundert)、トレフォンターネ(Tre Fontane)、ティント・メドー(Tynt Meadow)の10箇所です。

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